2021/11/15

鳥取短期大学附属こども園における教育講習会の開催について

 令和3年11月11日(木)、認定こども園鳥取短期大学附属こども園で開催された園児の保護者対象の教育講習会において、鳥取警察本部サイバー犯罪対策課、倉吉警察署生活安全課及び鳥取短期大学のサイバー防犯ボランティアの学生によるサイバー防犯講習を実施いたしました。
 テーマは、
 『サイバー犯罪から子どもたちを守るために大人に求められること』
と題し、
 ・SNSに起因する子どもたちの犯罪被害の現状と対策
 ・鳥取県内における実例と家庭におけるメディアとの接し方
 ・SNSトラブル防止標語「とりのからあげ」の紹介
などについて、それぞれ講演しました。

 前半のSNSに起因する子どもたちの犯罪被害の現状と対策については、鳥取県警察本部サイバー犯罪対策課警部補福井貴が担当し、全国における児童犯罪の現状などから保護者が行わなければならない対策として、「ペアレンタルコントロール」と「フィルタリング」の重要性と設定方法について詳しく解説しました。

 引き続いて、倉吉警察署生活安全課少年警察補導員藤田美穂が、実際に鳥取県内で発生した具体的な被害事例等に基づき、家庭におけるメディアとの接し方や親子の環境作りの重要性について説明した上で、DVDの上映を行いました。

 後半では、鳥取短期大学の学生で、鳥取県警察本部登録サイバー防犯ボランティア2名によるSNSトラブル防止標語「とりのからあげ」の紹介と学生手作りの巨大さいころを使った振り返りゲームを行いました。

 スマートフォンやタブレットパソコンなどの通信機器をお子様に与える時期を間近に控えた保護者の皆様方にとって、ペアレンタルコントロールやフィルタリングの設定方法、何でも相談し合える温かい家庭環境作りの重要性、さらには、進化する時代に応じて犯罪被害にあわないための対処法などを常に学び続けることの大切さについて、理解していただけたものと思います。
 講習終了後のアンケートの感想欄において、
  ・本格的にスマホを与えた時に心構えができて良いと感じました。
  ・SNSの世界をきちんと知らなければならないと感じました。
  ・親と子の関わり方、会話がすごく大切だと改めて思いました。
  ・「とりのからあげ」は子どもの目のつくところに貼っておきたい。
などの御意見をいただき、とても充実感のある有益な講習会とさせていただくことができました。

 講習会にご参加していただきました保護者の皆様、そして、感染症対策などを含む会場のご準備をしていただきました園長先生をはじめ、園職員の皆様、真剣にご聴講していただき、また、会を盛り上げていただき、本当にありがとうございました。

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