IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、ブラウザの通知機能を悪用したサイバー犯罪の手口を確認したとして注意を呼び掛けています。
サイバー犯罪対策課でも、今年に入ってから、インターネット閲覧中、偽のブラウザ通知画面が表示される状況を頻繁に確認しています。
偽サイトに誘導する新手の手口として、今後、被害の発生が予想されます。
ブラウザ画面に「許可」か「ブロック」の選択を求める通知画面が出ても、安易に許可をしないよう注意して下さい。
もしも、許可してしまったとしても、個人情報やクレジットカード番号、電子マネーの番号などは絶対に入力しないで下さい。
ブラウザに登録してしまった通知許可を削除することで不審な通知表示を止めることができますので、詳しくは、IPAのホームページでご確認下さい。
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